(1)上越新幹線と羽越本線の乗り継ぎ利便性の向上
新潟駅での同一ホーム乗り換え
新幹線と在来線電車を、同一のホームで対面式乗換えをする方法です。
現在の新潟駅では、新幹線ホームが3階、在来線ホームが1階となっており、新幹線と在来線を乗り換えるときの負担が大きく、利用者にとって乗換えの利便性は高いとはいえません。
新潟駅では、連続立体交差事業の実施により、在来線が新幹線と同じ高さまで高架化される予定であり、高架化されたときに、新幹線ホームの対面に在来線を持ってくることによって、同一ホーム乗換えが可能となるとして、現在各方面で実現への可能性が検討されています。
上越新幹線「とき」から特急「いなほ」などの在来線列車へ同一ホーム乗換えをすることによって、乗換え時間を大幅に短縮することができ、また、乗換えによる利用者の心理的・身体的負担をへらす効果もあるため、羽越本線の高速化の手法の一つとして期待されています。

現在、JR九州の新八代駅において、新幹線「つばめ」と特急「リレーつばめ」の同一ホーム乗換えが行われています。
乗換えにかかる時間は3分以内と非常に短く、楽に乗り換えることができます。